'14年に閉園した湯浅町の「ほたるの園」。 しかし今年、その「ほたるの園」関係者等の支援により、龍神でほたるのイベントが開催されることになりました。 惜しまれつつ閉園した「ほたるの園」ですが、そのノウハウは引き継がれていくことになりそうです。 大水害でほたるが壊滅… 人口繁殖で復活目指す イベントを開催するのは、龍神の宿泊施設で構成する「お宿の会」。 かつては龍神でも日高川沿いにたくさんの天然ほたるが乱舞していましたが、'11年の台風12号による水害により「さっぱりいなくなりました。 シーズンになっても1〜2匹ちらほら見られれば良い方で(お宿の会メンバーの「田舎宿 がまの湯」)」 いなくなったほたるを復活させようと、「お宿の会」メンバーでほたるの人口繁殖を始めることに。 人気を博していた湯浅の「ほたるの園」関係者に相談しました。 (1) (2) 前の記事 [3]鉄道公園 新車両続々
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