時々浜に打ち上げられる風変わりな魚たちに、昔の和歌山の人たちも強い関心を持って来ました。 海南市にある県立自然博物館では、夏休み期間中にこうした和歌山の深海魚研究史、および深海魚そのものについての展示を行います。 江戸時代〜昭和にかけての県内での深海魚のスケッチなどの記録や貴重な古い標本をはじめ、深海魚の標本等を170点余りも一挙に展示。 そもそも深海魚とはどんな魚なのか?の解説も交じえ、和歌山における深海魚研究の歴史を辿ります。 期間中には、入館者お1人1枚ずつオリジナルポストカードをプレゼント!(数に限りがあります) 入館料=大人470円、65歳以上と高校生以下は無料 会場と問い合わせ=県立自然博物館(海南市船尾・海南インターから42号線に入り北へ、温山荘を過ぎて信号を左折) Yahoo!地図で見る TEL.073・483・1777 前の記事 [3]オジバ de マルシェ
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