望遠鏡での観察のほか、協力店舗によるカフェも開催。温かいコーヒー片手に、星空を観察できます。 レジャーシートを持ち込めば、寝っころがっての星空鑑賞もOK。 倍率の低い双眼鏡(8倍以下)を持参すればより広い範囲で空を見渡すことができオススメとか。 天文台によると、この時期のものとしては10月21・22日のオリオン座流星群が流れ星の数を期待できそう、とのことです。 しかし残念ながらみさと天文台の誇る県下最大・105 cmの大型望遠鏡は、望遠鏡自体は問題ないものの、格納しているドーム型の屋根が故障して開かなくなり、望遠鏡が使えなくなってしまっています。 天文台では、当分イベントでも12〜30cmの望遠鏡・双眼鏡での観察になるとしています。 この屋根は昨年も故障し、修理したばかりでした。 「原因ははっきりしませんが、台風の日に何か起こったのかも…(同館の山内さん)」今のところ、復旧の見通しは立っていないとのこです。 みさと天文台は'95年にオープン。 大型望遠鏡のほか電波望遠鏡やプラネタリウムを備え、ホームページによると観望会などのイベントのほか、デートスポットしてカップルが利用したり、天文写真の撮影に訪れる人も多いそうです。 観望会料金=大人200円、小人100円 悪天候時はカフェは中止です 会場と問い合わせ=みさと天文台(海南インターから370号線を紀美野方面へ 、約1時間) Yahoo!地図で見る TEL.073・498・0305 前の記事 [3]南方熊楠を語る
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