新入部員、約30人!大所帯で、早くも次の戦いへ |
18年ぶりとなった甲子園でベスト8入りと、大健闘を見せた箕島高校硬式野球部。4月からは約30名と近年にない多数の新入部員を迎え、夏に再び甲子園に出場することを目指して練習を開始しました。
センバツの準々決勝で長崎県の清峰高校に敗れた後、野球部は一泊してから箕島高校に戻りました。部員全員を前に松下博紀監督は、「ベンチ入りできなかったメンバーを含め、みんなの力でベスト8まで行けた。しかし最後の清峰戦では、チームとしての課題も出た。新入部員も入ってくるので、また0からスタートしよう」と声をかけました。