おかしい、と思ったら連絡を

新型インフルエンザ
相談窓口

5月4日現在、まだ国内では患者の出ていない新型インフルエンザ。県の難病・感染症対策課や海南保健所によると、身近な対策としてはうがいに手洗い・人込みを避ける・マスク着用の励行といった、一般的なインフルエンザと同じような対策をとのこと。症状も一般的なインフルエンザと同様なものと見られており、おかしいかもと思ったらまず相談窓口へ電話をと呼びかけています。

県では、抗インフルエンザ薬であるタミフルは8万8000人分を備蓄。発熱外来を受け入れる医療機関を、最終的に45か所ほど確保するのを目標としているとのことです。

※取材内容は全て5月2日時点でのものです。

相談窓口

県難病・感染症対策課
tel.073・441・2643

海南保健所
tel.073・482・0600

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Arikaina
2009/5号


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