聴覚障害の方を手助けする要約筆記(会議などの場で、内容を文章にまとめて聴覚障害の方に伝える)。県の聴覚障害者情報センターでは、その奉仕員の養成講座を開講します。
応募資格は県内在住の方。パソコンコースの場合はノートパソコンを持参でき、タッチタイピングができること。講座は8月から11月までの11回。9回以上出席した人に、修了書が授与されます。その後さらに応用過程を修了すれば、実際に奉仕員としての活動に参加できるようになります。