有田川町の天満〜植野間の吉備金屋線バイパスが11月20日に一部開通しました。区間は1kmで、事業費は39億円となっています。 県の有田振興局建設部によると、吉備金屋線バイパスは同町の吉備金屋線の渋滞解消を目的に建設されているもの。今回開通した区間は、道路部分は数年前からできていましたが、高速との連絡部分の工事が終了するのを待って開通させたとのことです。このバイパスの開通に伴い、天満にあった阪和自動車道の有田インター出入口は閉鎖され、新しくバイパスと繋がる出入口が作られました。以前の出入口からの距離は、1kmほど。 [5]続き (1) (2) 次の記事 [4]「いつ決まったのか、はっきりとは…」海南一中と二中が統合 前の記事 [3]有田川町の無料観光バスがスタート 11月の利用者、229人
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