苦しい時には相談を
反貧困ネットワーク
年越相談村

 長引く不況で、生活に困窮する人も多くなると見られるこの年末。県労働者福祉協議会では、貧困や生活全般のさまざまな相談に答える「年越相談村」を開催します。当日は相談のほか、あたたかいものの炊き出しも。相談村の担当者によると、失業などで本当に生活に困ってしまっていても、一人で頑張ってしまう人が多いとか。協議会では相談村の当日を待たなくても、本当に困ってしまった時にはいつでも相談してほしいと話しています。また、支援のための冬物衣類や毛布の提供、カンパも受付中です。

日時=12月28日(月)10時〜15時

会場=和歌山城(西の丸広場)
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問い合わせと相談・県労働者福祉協議会
tel.073・422・7039

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2009/12号
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