大成高校 3月1日に最後の卒業式を迎え、学校の長い歴史に幕を降ろした大成高校。校舎は残りますが、来年からは完全に海南高校の分校舎となります。 学校が無くなるのは生徒数の減少が主な理由ですが、今年の募集には定員を越える応募があったとのこと。石本校長は「地域に必要、と理解していただけているのではと思っています。今後は、介護や福祉分野に力を入れて行きたい」と話していました。学校の門や校舎に残っている「大成高校」の名前も、4月に入ると取り替えられる予定とのことです。 [5]続き (1) (2) (3) 次の記事 [4]宝来宝来(ホギホギ)神社で神事 前の記事 [3]関西独立リーグ、2年目が開幕
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