3月20日(土)、有田川町が同町徳田に建設中だった鉄道交流館がオープンします。 藤並駅で保存されていたSLをはじめハイモ・キハ58などの貴重な車両を展示するほか、有田川町の地形を再現した巨大なジオラマ(約17平方メートル)でNゲージ(鉄道模型)を走らせることができます。Nゲージは持込も可能です(ただし、ジオラマ利用の予約は不可)。売店も設置され、有田鉄道の車両を再現したNゲージやヘッドマーク、マグカップなどが販売される予定です。 有田川町建設課によると、総費用は約3億5千万円。土地は有田鉄道(株)から町が購入したもので、購入費は1億1200万円となっています。 有田川町鉄道交流館 (有田川町徳田・有田ICから22号線に入り、東へ車約15分) Yahoo!地図で見る 10時〜17時(オープン初日の3月20日は11時〜) 大人(高校生以上)200円 小・中学生100円 15分300円(車両付) 50分は平日500円、土日祝600円(車両なし) 車両代300円 有田川町企画財政課 tel.0737・52・2111(代) 次の記事 [4]有田川ふるさとまつり 前の記事 [3]ゆあさ行灯アート展 作品募集中
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