3月に静岡県で開催されたソフトボールの全国選抜大会(男子)で、箕島高校が19年ぶりとなる2回目の全国制覇を達成しました。決勝戦では最終回に一挙6点!を上げ逆転、劇的な勝利での栄冠でした。 「正直、最終回ではもうダメかと思ってました。でも、いつも『最後まで絶対に諦めるな』と監督によく言われていたので…今でもビックリしています」と決勝戦を振り返るのは、キャプテンでピッチャーの川口正さん。 野球に比べるとロースコアになりがちなソフトボールで、1イニングに6点は「滅多にないこと。しかも一番大事な場面で。確かに諦めるな、とは常に言ってましたが」監督で、自身もソフトボール部OBの森井先生もそう言って思わず笑みをこぼす、奇跡的な勝利でした。 [5]続き (1) (2) (3) 次の記事 [4]みさと天文台のデジタルプラネタリウム 試験運用を開始 前の記事 [3]今年こそ!目指せ関西リーグ昇格 サッカーの「海南FC」
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