地元団体が整備を開始 …ではなく、鎌倉〜室町時代に存在した山城・湯浅城の城跡を観光に活かそうと、地元の団体が整備を開始しました。 かつての城主である湯浅党の末裔も「湯浅姓の人たちの心の拠り所としたい」と意気込んでいます。 城跡に家紋を取り付ける湯浅俊さん(右) 城跡があるのは、湯浅町青木にある小さな山。(Yahoo!地図で見る) 湯浅城は源平の時代から室町時代にかけ、日高〜紀の川周辺までを支配した武士団・湯浅党が根拠地としていました。 現在の国民宿舎・湯浅城と違い簡素な建物しか無かったと考えられていますが、非常に攻めにくい、堅固な山城であったと伝えられています。 [5]続き (1) (2) (3) 次の記事 [4]円広志コンサート
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