Arikaina 2011/2 教員特別手当減額[1]
給料以外にも毎月手当
学校教員の特別手当が減額 教頭・校長で毎月6〜8千円に

 県では1月から、小学校・中学校・高校の先生に支給されている特別手当を減額しました。特別手当とは、毎月、給料とは別に学校の先生に支給されているものです。

 特別手当の金額は先生の勤続年数(号給)によって上がっていき、教頭・校長になるとさらに金額が上がります。

今回の改正により減額された後も、教頭・校長では毎月おおよそ6〜8千円、その他の先生にも毎月3〜6千円ほどが支給されることになっています。

 県の担当者によると、この特別手当の減額の実施は今回で3年連続。

他の公務員と比べても高額との批判もある、先生の給与を見直す目的で行われているとのことです。

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2011/2号
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