過去にはこうした自治会を通じての募金をめぐって、裁判に発展した例もあります。 海南市役所に置かれていた募金箱。震災後、こうした光景があちこちで見かけられるようになりました。 自治会連絡協議会のある海南市市民交流課によると、募金を集めることは3月の会合の際に決まったとのこと。 自治会を通じて各班の班長が一軒ずつ個別訪問し、500円をメドに義援金を依頼していました。 班長宛の通知によると、義援金は各戸に封筒を配布して回収。 領収書が欲しい場合は、住所・氏名・金額を封筒に書けば、日本赤十字社より領収書を発行するーとなっています。 (1) (2) (3) (4)
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