Arikaina 2011/11 モササウルス新発見[1] ついに全身の４割近くの骨が 全貌を現してきた有田川町のモササウルス さらなる発見にも期待！ 　平成18年に有田川町（旧金屋町）・鳥屋城山で発掘された、モササウルス類（滄竜）の化石。 昨年12月から最初の発見現場の近くで調査が行われ、新たな化石が多数発見されました。 化石は海南市の県立自然博物館にて、12月14日（水）まで公開中です。 モササウルス類の前肢の化石（上）、復元図（左下）、骨格模型（右下） 　モササウルス類は、恐竜などと同じ時代に生きていた海の大型は虫類。 細長い体で長い尾と鋭い歯を持ち、当時の海で暴れ回っていたと考えられています。 [5]続き (1) (2) 次の記事 [4]福祉指数で県ブービー 前の記事 [3]鮎釣り業者大打撃 ←このﾍﾟｰｼﾞのｺｰﾄﾞ 有田･海南のﾌﾘｰﾍﾟｰﾊﾟｰ Arikaina 2011/11号 [1]このﾍﾟｰｼﾞの一番上へ [2]記事一覧へ [0]ﾄｯﾌﾟﾍﾟｰｼﾞへ戻る