耐震性の問題が発覚していた有田市の文化ホール「有田市民会館」が取り壊されました。 跡地には消防庁舎が建設されることになっています。 有田市民会館はおととしの耐震検査により問題が発覚し、 昨年2月から使用停止になっていましたが、昨年末、ついに取り壊されました。 これにより、有田市には収容人数が千人規模の大型ホールが無くなってしまいました。 市の担当課によると、市民会館の跡地にホールを建設することも検討されているとのこと。 しかしその場合も消防庁舎を建てた残りの土地に建てることになるため、 仮に建設したとしても、以前の有田市民会館よりはかなり小規模なホールとなってしまう可能性が高そうです。 (1) (2) 前の記事 [3]ALWAYS公開
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