Arikaina 2012/2 ボート強制撤去[1]
プレジャーボートの強制撤去 県「今後もやる可能性ある」
 昨年12月、県内で初めてとなる放置プレジャーボートの強制撤去(行政代執行)が広川町で行われました。

所有者が何度にも渡るボートの撤去要請や説得・警告に応じなかったために行われたものですが、

県の担当課によると同様のケースは他にもあり、今後も「条件が整えば行う」と話しています。

撤去費用は持ち主に請求
支払わない場合は財産の差し押さえも

 強制撤去が行われたのは、広川町役場からほど近い海辺に放置されていた一隻のプレジャーボート。

県では平成20年からボートの届出制度を初めており、今までも持ち主の分からないボートに関しては撤去を行って来ましたが、持ち主の分かってるボートを撤去したのは今回が初めてです。
[5]続き
(1) (2)
次の記事 [4]アンモナイトをさがせ!!
前の記事 [3]インターナショナルカフェ
←このページのコード
有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2012/2号
[1]このページの一番上へ
[2]記事一覧へ
[0]トップページへ戻る
IP分散サーバーサービス