避難場所の数を増やすと共に、民間のマンションも避難場所に指定しています。 民間マンションで指定されたのは湯浅広港近くの「住山マンション東」で、3階と4階が避難場所に指定されています。 今回の見直しでは最大津波高4・8メートルの津波を想定し、以前から指定されていた場所を含め、避難場所の数は町内で41か所に。 見直し前と比べると、ほぼ倍増となりました。「町内の高い建物はほぼ網羅したのではないかと思います(湯浅町総務課)」 一方で以前指定されていた郡民体育館などいくつかの場所は、建物の老朽化や耐震不安から避難場所の指定を外されました。 湯浅町は3年前には防災ラジオを全戸に無償配布するなど、防災対策に力を入れています。 前の記事 [3]行灯アート作品募集
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