有田市の小学生が遠足で見つけた化石が、ワニの化石であったことが分かりました。 4月8日(日)まで、海南市の県立自然博物館にて展示されています。 発見したのは箕島小学校6年の桑山賢周(けんしゅう)君。 昨年、遠足で有田市千田の海岸に行った際に、たまたまそこが化石が出る場所であることを知っていた子に誘われ化石を発掘。 その中に見慣れない形のものがあり、小学校を通じて県立自然博物館で調査したところ、ワニの歯の化石であることが分かりました。 (1) (2) 前の記事 [3]民俗資料館閉館
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