期間は9月から、来年1月までの4か月間に渡ります。 関電の発表によると福井県の大飯原子力発電所が再稼動したことに伴い、火力発電所の点検を実施することにしたとのこと。 海南火力発電所には1号機から4号機まで4基の発電設備がありますが、 いずれも昭和45〜49年に運転を始めたもので、既に約40年が経過しています。 電力不足に備えるとして、この夏、長期停止していた2号機を再稼動させたばかりですが、 9月5日にはその2号機で発煙・発火が確認され運転を停止する事態が発生。 また3号機も4月と5月にボイラの損傷・漏水により運転を停止するなど、トラブルが相次いでいます。 前の記事 [3]広川に太陽光発電
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