華厳宗中興の祖と言われ、京都・高山寺などを開いた鎌倉時代の高僧・明恵上人。 歌人としても知られ、特に月を詠んだ和歌が多いことから「月の歌人」と呼ばれています。 上人を忍び、出身地である有田川町では有志が「月を愛でる会」を毎年開催しています。 今年は同町内在住の親子や地元アーティストによる演奏と、 「月をー」会長による講演「平家と湯浅党及び明恵との関係」を開催します。 参加者には月見だんごのサービスも有。抹茶も一服200円にて販売します。 中秋の名月を眺めつつ、地元出身の高僧に思いを偲ばせてみては。事前の申し込みは不要です。 会場=きびドーム(有田ICから新バイパスを東へ10分、有田川町吉備庁舎隣) Googleマップで見る 問い合わせ=喜多筋 TEL.0737・52・3456 前の記事 [3]海南火力1号機停止
[2]記事一覧へ [0]トップページへ戻る |