普段は海の中に沈んでいますが、津波が来ると海上に姿を現すーーと言う画期的な防波堤ですが、 昨年8月、内閣府により地震による想定される津波の高さが見直されたことから、専門家による検討委員会を設置することに。 既に一部工事は初まっていますが、内容が一部変更されるかもしれない事態になっています。 国交省の配布資料によると、今回の想定により従来の想定に比べ震度や津波の高さが大幅に引き揚げられたため、 現在の計画で十分かどうかを検討するために委員会を立ち上げたとのこと。 委員会は大学教授らで構成され、昨年10月30日に神戸で第一回の委員会が開かれました。 (1) (2)
[2]記事一覧へ [0]トップページへ戻る |