Arikaina 2013/1 名作シネマ・シアター[1]
傑作邦画4本を連続上映 名作シネマ・シアター


 新薬の実験台に体を張るのはどちらか。より愛されているのは母か、妻か。

女の情念と愛憎劇ならこの人、増村保造監督が和歌山が産んだ天才医師を描く「華岡青洲の妻」

画面から滲み出る倦怠感と焦燥感、付いた渾名は"ヤルセナキオ"

その代表作の1つ「稲妻」

男はつらいよの山田洋次監督が

若き日の倍賞千恵子を主演に贈る恋の物語「愛の讃歌」

巨匠・溝口健二監督の初期代表作。

若き山田五十鈴の美しさが光る「浪華悲歌(エレジー)」

ーーいずれも日本映画史に残る傑作4本を、400円というオトク料金で上映します。
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Arikaina
2013/1号
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