新薬の実験台に体を張るのはどちらか。より愛されているのは母か、妻か。 女の情念と愛憎劇ならこの人、増村保造監督が和歌山が産んだ天才医師を描く「華岡青洲の妻」 画面から滲み出る倦怠感と焦燥感、付いた渾名は"ヤルセナキオ" その代表作の1つ「稲妻」 男はつらいよの山田洋次監督が 若き日の倍賞千恵子を主演に贈る恋の物語「愛の讃歌」 巨匠・溝口健二監督の初期代表作。 若き山田五十鈴の美しさが光る「浪華悲歌(エレジー)」 ーーいずれも日本映画史に残る傑作4本を、400円というオトク料金で上映します。 (1) (2) 前の記事 [3]コシノジュンコさん講演会
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