Arikaina 2013/1 久野原の御田[1]
久野原の御田
 有田川町(旧清水町)久野原地区に伝わる豊作を願う民俗芸能で、県の無形民俗文化財。

当日は舞台となる久野原岩倉神社まで、数メートルもある大きなのぼりを立ててお渡りを行った後、

神社の境内に用意された舞台で、豊作を願って稲作の模様を伝統の舞を踊ります(御田)。

 同様の芸能は全国各地に伝わっていますが、多くのものが稲作の途中までなのに対し、

久野原の御田は1年を通じた稲作の模様を演じるのが大きな特徴。
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Arikaina
2013/1号
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