新施設は30基ほどの風車を設置予定の大規模なもの。 しかし先行して稼動している風力発電施設では、周辺住民から強い苦情も出ています。 計画されている施設は「中紀ウィンドファーム事業(仮称)」。 事業を行うのはコスモ石油グループのエコ・パワー(株)(以下エコ・パワー)で、同社の環境影響評価方法書によると有田川町・広川町・日高川町にまたがる白馬(しらま)山脈に30基ほどの風車を建設。 発電量は最大で年間約19万メガワットアワーで、これは有田川・広川・日高川各町の全世帯の年間電気量の3倍に上るとしています。 (1) (2) (3)
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