3月、海南市民病院が旧ジャスコ跡地に新築移転し、新しく「海南医療センター」としてオープンしました。 建設には海南市の合併特例債もかなりの額が使われ、特例債の発行可能残高はとうとう、残すところあと1/3となりました。 移転は旧海南市民病院の老朽化に伴うもので、市の発表によると新病院は5階建150床、幅広い診療科目を持つ総合病院。 元々海南ジャスコがあった跡地だけあって国道42号線からもアクセス良好、広い駐車場も完備されています。 建設には旧海南市・下津町の合併に伴う合併特例債も多く使われました。 その額、実に約12億円(予算ベース)。 (1) (2) (3) 前の記事 [3]有田川町にまた風車
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