Arikaina 2013/5 有田市広報ページ仕立てに
経費削減だったはずが…
有田市、ページ仕立ての広報に復帰

 ほとんどの自治体がカラー&ページ仕立ての広報を配布する中、モノクロ&ペラ物の広報を配布して来た有田市。

しかし5月から、一般的なページものの広報に復帰しました。



 有田市が毎月発行している広報紙「広報ありだ」。

以前は一般的なA4サイズに多ページの体裁でしたが、現在の望月市長が当選した次の年度(平成21年)からはモノクロ1枚、いわゆるペラ物と大幅に簡素化され、

他の市町村の広報と比べるとかなり見劣りする体裁になり、情報量も少なくなっていました。

経費削減の一貫だったものの、「市民からは賛否両論ありました(市秘書広報課)」とか。

望月市長は「広報ありだ」5月号の中で広報のリニューアルについて触れ、

「これからも市民の皆さん方が毎月の広報紙が待ち通しい、そんな声を頂ける心の通った紙面づくりに努めて参ります」と記しています。
次の記事 [4]有田市演奏 今年は海南で
前の記事 [3]「結い魂」上映会
←このページのコード
有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2013/5号
[1]このページの一番上へ
[2]記事一覧へ
[0]トップページへ戻る
IP分散サーバーサービス