Arikaina 2013/5 鈴木屋敷の再建を[1]
長年打ち捨てられた地元の遺産
鈴木屋敷の再建を 地元有志の会が活動を開始

 日本人に最も多い苗字のひとつ「鈴木」。

この鈴木姓の発祥と言われているのが、海南市藤白で平安時代から続いたとされる藤白鈴木家です。

藤白神社にあるその鈴木家の屋敷「鈴木屋敷」は県の文化財にもなっていますが、痛みが激しく、近年では半崩壊気味に。
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歴史遺産を残そうと、地元の人たちは今年に入って「鈴木屋敷を育てる会」を結成、屋敷の再建に向け活動を始めています。

「鈴木屋敷再生計画」のパネル(写真左上)

現在の鈴木屋敷。(写真右)
崩壊が進んでおり、一部は立入禁止になっています(写真左下)
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Arikaina
2013/5号
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