県は5月この職員を処分しましたが、処分は訓告のみ。 しかも2名のうち1名は、今も接待を受けた当時の役職にそのまま留まっています。 発端は、今年3月の県への通報。 「(県の出先機関である)有田振興局の職員らしき人物が、有田川町漁協の人間とスナックで飲食していた」県の監察査察課ではこの通報を受けて調査。 結局、当該人物である主査と副主査が自分から名乗り出、昨年から今年にかけて3〜4回、有田川漁協から接待を受けていたことを認めました。 (1) (2) (3) (4)
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