その故事にちなみ、舞台となった広川町では毎年参加者が松明を持って町内を行進する「稲むらの火祭り」が開催されています。 当日は松明での行進に先立ち、広川町役場前にてイベントを開催。 昨年初めて開催され好評だった、「逃げろーー」などのかけ声を競う「大声コンテストや、民謡「稲むらの火」、詩舞、和太鼓の演奏、龍笛などを実施します。 その後、参加者が松明を手に、故事の舞台となったと伝えられる広八幡神社まで行進を行います。 神社では行進の到着後、神事、平安の舞、恒例となっているうどんの炊き出しなどが行われます。 実行委員会によると、年々参加者は減少傾向なものの、今年も数百人が松明を手に宵の町内を歩く予定とのことです。 会場=広川町役場前の広場(広川インターから42号線を北へ、「稲むらの火」の大看板で左折して高架を渡り、突き当たりを北へ上がってひとつ目の角を左へ、信号を渡ってすぐ) 大きな地図で見る 大きな地図で見る 問い合わせ=広川町産業建設課 TEL.0737・63・1122 前の記事 [3]フリマ
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