販促チラシを見ますとさも有田川の水を使っているような印象を受けますが、実際に使われているのは地下水とのことです。 (下)神聖水のチラシ 「有田川神聖水」は同町の旧吉備地区の水道水を保存が効くように処理してペットボトルに積めたもので、価格は500mlで1本100円。 販促チラシでは滝と思しき写真をバックに、「森林豊かな山あいを縫って、景勝『あらぎ島』に寄り添いながら緩やかに流れ、有田みかんの山々を見上げる清流 有田川」 などと書かれ一見すると有田川の水を詰めているかの様な印象を持ちかねない作りになっていますが、 町の水道課によると、実際に使われているのは、地下水。 (1) (2) 前の記事 [3]海南市役所移転に不満続出
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