Arikaina 2013/12 大統領とアルツハイマー
講演「大統領とアルツハイマー」
 「私は今、私の人生の夕暮れの中へと旅に出ます。

アメリカにはいつも明るい夜明けが来ることも、私は知っています」

大統領を辞職してから20年、自らアルツハイマー病であることを告白したロナルド・レーガンさん。

アメリカのみならず世界中で大きな反響を呼んだことはもとより、アルツハイマーという病気に改めて大きな耳目を集めました。

 県立医大病院では12月、アルツハイマー病に関する講演会を開催。

病院の医師三人が登壇し、レーガンさんの病気や、実際のアルツハイマー治療の現場の実態などを講演します。
日時=12月14日(土)13時開場、14時〜16時
定員=500名
参加無料、申し込み不要
会場と問い合わせ=県立医科大学(42号線・紀三井寺交差点から西へすぐ)
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TEL.073・441・0776
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2013/12号
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