みかん畑とアパートの中に、突然広がる30センチほどもある巨大な花の群れ。 大きさもさることながら、ひと目一般的な草花とは違うたたずまいを見せる「大賀ハス」が、今年も有田市で見頃を迎えています。 「大賀ハス」は地中から見つかった2千年前の古代ハスの種を奇跡的に開花させ繁殖に成功したもので、開花させた大賀一郎博士の名をとってこう呼ばれています。 有田市では地元グループがこのハスを生育しており、毎年6月下旬〜7月にかけ、無料で鑑賞することができます。 大賀ハスは朝開花すると午後には花を閉じてしまうため、毎日9時〜10時ごろが見頃になります。 場所=有田市宮崎町(42号線ガスト有田店からひとつ東のカドを南へ、レオパレスアリダ南の川) Yahoo!地図で見る 前の記事 [3]下津ふるさとまつり
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