Arikaina 2014/7 夏の生石山[4]

景色を楽しむ&寝っ転がる&芝そり

 もっともポピュラー?な高原の楽しみ。

高原は周辺では一番高い標高にあるため、朝日も夕陽も自由自在、360度に広がる景色を楽しめます。

天候によっては高野山、神戸、四国まで見えるとか。

中には、どこまで遠くまで見えるかと高原に通い、写真に収めているマニアの方もいるそうです。

芝そりは生石高原の名物とも呼べるもので、主に段ボールなどをお尻に引き、だーっと芝生の坂を滑ります。

「山の家ー」によると最近ではプラスチックのボードを引いて滑る人も現れているそうですが、「安全性の面から、できればやめてほしい(同NPO)」そうです。
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Arikaina
2014/7号
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