くじらさんと一緒にゆ〜らり海水浴。 捕鯨の町・太地のその名も「くじら浜海水浴場」では夏の間、くじらを海水浴場に放すイベントを開催します。 登場するのは、こちらも同町にある「くじらの博物館」で飼育されているハナゴンドウクジラの「コスモ(メス、推定10歳)」と「サツキ(メス、推定5歳)」。 どちらも太地で捕獲されたもので、普段は海水浴場内のいけすで飼われ、一日2回、いけすから外に出て、海水浴客らの間を遊泳します。 博物館の飼育員によるとコスモはもう何度もこのイベントに出ているベテランで、サツキは今回が初めてとか。 両頭とも若いクジラで、人間に興味を持って、自分から近づいてくることも多いそう。 ただし追いかけると逃げてしまい、触れることはできないそうです。いけすの中にいる時は、ジャンプなどの芸も披露してくれることになっています。 (1) (2) 前の記事 [3]全日本ホッケー
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