Arikaina 2014/12 和歌山の公共事業がやり玉に[1] 数字ちょこっと変えれば事業者増える？ 「落札率高い」和歌山県での公共事業 入札監視委員会でまたやり玉に 　一昨年、対象となる県内の工事が全て入札１だったことが問題になった、国の入札監視委員会。 ９月に行われた委員会で、今度は和歌山県内の事業が他の府県に比べ、落札率が高いと問題になりました。 近畿地方整備局では対策として入札対象となる事業者の基準を緩め、競争率を高めようとしています。 実は公共事業天国？今の和歌山 しかし、県内に事業者が少ない… 　「ここ数年、応札者が少なく落札率が高い状態が続いているのは問題ではないのか。今後は何らかの対策が必要ではないか」 ９月に行われた入札監視委員会で、そう指摘された和歌山県下の公共事業。 その背景には、県内での公共事業の増加があると国の担当部署は話しています。 [5]続き (1) (2) (3) (4) 次の記事 [4]戸坂に図書室 ←このﾍﾟｰｼﾞのｺｰﾄﾞ 有田･海南のﾌﾘｰﾍﾟｰﾊﾟｰ Arikaina 2014/12号 [1]このﾍﾟｰｼﾞの一番上へ [2]記事一覧へ [0]ﾄｯﾌﾟﾍﾟｰｼﾞへ戻る