Arikaina 2015/5 中将姫会式
現代風紙芝居でよみがえる伝説 中将姫会式
 天平時代、あまりにも美しく聡明だったがため義理の母に妬まれ、

殺されそうになったところを有田市の雲雀山(ひばりやま)に逃れこの地で暮らしたとの言い伝えの残る中将姫(ちゅうじょうひめ)。

姫をしのび、雲雀山のふもとにある得生寺では、毎年「中将姫会式」が行われています。

今年は有田郡市の有志の方による、中将姫の生涯を辿る現代風紙芝居が初登場します。

例年行われているお渡りの儀式では、地元の子供たちが姫を極楽へ導いたとされる菩薩さまに扮し、境内に設けられた街道を渡ります。
日時=5月14日(木)13時頃〜抹茶の接待、接待の後で現代風紙芝居の公演。15時頃からお渡りが行われます
会場と問い合わせ=得生寺(有田インターから42号線に入り北へ、ローソン〜スズキアリーナ〜有田123を越え、看板のある交差点を左折(南へ))
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TEL.0737・88・7110
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Arikaina
2015/5号
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