Arikaina 2015/6 金星を撮ろう
夏休みの宿題応援企画 金星の形の変化を撮ろう
 地球との距離が近くなり、観測にいい時期を迎えている金星。肉眼でも○○の明星と呼ばれるこの明るい星を、105センチの望遠鏡でのぞくとどうなるのか?

紀美野町のみさと天文台による、夏休みの宿題応援企画。天文台の望遠鏡にカメラを取り付け、三日月ならぬ三日金星・半金星など、日によっていろんな表情を見せる金星をカメラで撮影します。カメラは参加者が持参する必要がありますが、天文台によるとスマートフォンのカメラでもコンパクトデジカメでも全然OK。

地元の写真店とのコラボにより、撮影した写真のデータを天文台から写真店に送り、天文台からの帰りに写真店に立ち寄って、プリントアウトした写真を持ち帰ることもできます(1枚100円ほど)。

もちろん子供だけでなく、大人の参加も大歓迎です。なお金星はこの時期は西の空に、夕方〜20時ごろまで明るく見ることができるとのことです。
※雨天時は中止になります。くもりの日は、くもり具合によっては開催しますので、事前にお問い合わせ下さい。

日時=開催中〜8月2日(日)までの毎週日曜日の16時〜17時半(※暗くなると金星の光しか写真に映りませんので、まだ少し明るい内に撮影します)
参加無料/申し込み不要
会場と問い合わせ=みさと天文台(海南インターから370号線を紀美野方面へ、約1時間)
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TEL.073・498・0305
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2015/6号
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