高野山開創1200年を記念し、有田市郷土資料館で開催される特別展。資料館によると、現在の有田市には浄土宗など鎌倉仏教のお寺が多いものの、かつては高野山の影響を受け、真言宗が広く信仰されていたと考えられているとのことです。 今回は安養寺の木造大日如来坐像や得生寺の当麻曼荼羅(共に鎌倉時代)をはじめ、市の指定文化財の仏像・仏画など25点を展示、10点を写真パネルで展示しています。 同資料館によると、特別展を開催するのは久しぶりとのこと。今回の展示会を機会に、今後は特別展の回数を増やしていきたいと話しています。 火曜定休/入館無料/駐車場有 会場と問い合わせ=有田市郷土資料館 Yahoo!地図で見る TEL.0737・82・3221 前の記事 [3]消費税・マイナンバー講演
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