Arikaina 2015/11 太地の古式捕鯨
鯨とりー太地の古式捕鯨ー
 近年、何かと物議を醸している太地の捕鯨。県立博物館では太地の捕鯨の歴史・文化を特集する企画展を開催します。

古くは古事記・日本書紀の捕鯨に関する記述に始まり、江戸時代に描かれた数メートルにも及ぶ捕鯨の絵巻物や捕鯨の図屏風、捕鯨船の模型、鯨の歯や骨を使った工芸品など35件を展示。

同博物館によると、捕鯨に関して焦点を絞った展示会はこれが初めてとのことです。期間中には何度か、博物館の学芸員による展示解説も行われます。
展示解説(ミュージアム・トーク)開催日=11月15日(日)・21日(土)・29日(日)・12月5日(土)の各13時半〜。申込不要、参加無料

期間=開催中〜12月6日(日)まで
開館時間=9時半〜17時(入館16時半まで)
月曜休館/駐車場有(有料)
入館料=一般280円、大学生170円。高校生以下と65歳以上は無料
会場と問い合わせ=県立博物館(和歌山城南側)
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TEL.073・436・8670
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2015/11号
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