Arikaina 2016/1 子どもたちのSOS
子どもたちのSOS 今、私たち大人にできること
 児童福祉法で規定されている「児童」とは18歳まで。

さまざまな問題により避難する場所を必要としている「児童」ではなくなった子どもたちにその場所を提供する「子どもシェルター」という取り組みが、今、全国的に広がりを見せています。

和歌山でこの子どもシェルターを開設しているNPO法人「子どもセンターるーも」では、講演と劇による「子どもの権利啓発シンポジウム」を開催。

当日は子どもシェルターに関わる人たちによるディスカッション「子どもシェルターの取り組みとこれから」と、桐蔭高校演劇部による演劇「子どもシェルターと出会って(仮題)」を上演。

教育関係者や福祉にかかわる方だけでなく、どなたでも参加できます。
日時=1月24日(日)13時〜16時半
会場=県民文化会館小ホール(JR和歌山駅からけやき大通りを西へ、和歌山城で左折し、お城南側の通り(三年坂通り)を西へすぐ。県庁向かい、県民文化会館隣。駅からバス約10分)
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入場無料/申込不要
問い合わせ=(特非)子どもセンターるーも事務局
TEL.073・425・6060

※子どもセンターるーもでは、子どもシェルターへの入所の希望・相談を随時受け付けています。対象は18歳〜20歳ぐらいまでの女性。2年前の開設依頼、既に28名の方が利用しています。右記の電話番号までご連絡下さい。
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