犯人として、被害者から別れ話を切り出されていた男性が逮捕される。 だが、真相は…有罪か?無罪か?事件を判定するのは、高校生の裁判員。 架空の事件の模擬裁判を行い、高校生が裁判員として参加して判決を下します。 和歌山弁護士会が若い方に司法に関心を持ってもらおうと行っているイベントで、今回で7回目。 県内の高校生が対象ですが、弁護士会によると今までの参加者は和歌山市内の高校生のみとのこと。 将来弁護士や検事を目指している高校生だけではなく、特に法律知識に詳しくなくてもOKとのことです。 また判決を考える際には、本物の裁判官らも参加してレクチャーします。 将来、誰しもに訪れるかもしれない裁判員になる機会。 他人の有罪・無罪を決めるそんな瞬間、海南・有田の高校生も、この夏体験してみてはいかが? 申し込みは県内各高校に配布されている申し込み用紙に必要事項を記入の上、左記の応募のあて先まで郵送もしくはFAXにて。 定員は30名、先着順です。 応募のあて先= 〒640ー8144 和歌山市四番丁5番地 和歌山弁護士会「ジュニア・ロースクール係」 FAX=073・436・5322 日時=8月17日(水)9時半〜17時 会場=和歌山地方裁判所(JR和歌山駅から西に車約5分、和歌山城東隣) Yahoo!地図で見る 問い合わせ=和歌山弁護士会 TEL.073・422・4580 前の記事 [3]就職集中訓練プログラム
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