跡地利用の具体的な計画案も公表され、それによると跡地には図書館やカフェ・広場などを建設。 運営は指定管理者制度で民間業者が行い、平成29年度から設計を行い、平成32年度の開館を目指すとしています。 海南市では市役所の移転が決定後、平成26年に「海南市庁舎跡地活用懇談会」を発足。 跡地活用について計画を進めて来ましたが、市民から「計画が拙速すぎる」「民間任せにしないでほしい」等の声が上がり、有志が「海南市役所跡地活用を考える会」を発足、市に対して申し入れを行うなどしていました。 海南市では昨年2月にもこの跡地活用についてパブリックコメントを募集。 65%が民間による管理に反対するものでしたが、今回の案では施設を民間による運営にするとしています。 海南市「(仮称)市民交流施設整備基本計画(案)に対する意見の募集について」 ※計画案もここからダウンロードできます。 city.kainan.lg.jp/kakubus ho/soumubu/kikakuzai seika/kikakuzaiseikato rikumi/genntyousya_ atotikatuyou/1487 651021351.html ▼パブリックコメント提出先 氏名・住所・電話番号と意見を記入の上、市役所に持参、もしくは左記まで郵送かメールにて。件名を「(仮称)市民交流施設整備基本計画(案)についての意見」として下さい。締切は3月16日(木)必着です。 FAX=073・482・0099 メール= kikakuzaisei.kainan.lg.jp 問い合わせ=海南市総務部企画財政課 TEL.073・483・8405 前の記事 [3]メダカカフェ
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