10月、超大型の台風21号により陥没した県道18号(海南金屋線)。 11月初め現在未だ通行止めが続いていますが、県では11月中には通行できるようにしたいとしています。 県の担当課によると、11月初め現在現地で測量やボーリング調査を進めており、完全復旧とはいかなくとも、早期に通行できる形にしたいとのこと。 「まだ方法は決定していませんが、橋を渡す・盛土にするなどして、11月中には暫定的に1車線だけでも通れるようにすることを目指しています(同課)」 海南金屋線はその名の通り有田川町金屋〜海南市重根付近へと山を越える道路で、 沿道にはゴルフ場の海南高原カントリークラブや、夜景で知られる森林公園・雨の森などがあります。 途中細い道が続くものの、両地域を行き来する道路として主要地方道に指定されています。 前の記事 [3]箕島球友会、日本選手権敗退
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