Arikaina 2018/3 アルゼンチン友好120年
日本とアルゼンチン友好120年 講演会とタンゴ&フォルクローレ
 かつて、南米へ多くの人が移民として渡った和歌山県。

今年、日本と南米アルゼンチンが国交樹立120周年を迎えるのを記念し、和歌山市でイベントが開催されます。

当日はアルゼンチン大使のアラン・クラウディオ・ベローさんの講演と、アルゼンチンタンゴと民族音楽・フォルクローレのステージが行われます。

和歌山からも多くの移民

 主催する「わかやま南北アメリカ協会」によると、和歌山からはアルゼンチンにも多くの方が移民されたとか。

おととし11月には首都ブエノスアイレスで「アルゼンチン和歌山県人会」の会合が開かれ、移民の二世・三世の方、およそ200人が集まったそうです。

和歌山からの移民は多くの方が農業、特に花卉栽培に従事されたほか、理由はよく分からないもののクリーニング店を営んだ方が多く、今も現地で営業しているお店もあるそうです。

※入場は無料ですが、事前に申し込みが必要です。

氏名・郵便番号・住所・携帯番号と「日本とアルゼンチン友好120年特別講演会」と銘記の上、左記のFAXもしくはメールまで。

定員は200名、先着順です。

FAX=073・435・5243
メール=hazama1202
o.co.jp
日時=4月14日(土)14時〜16時
会場=県立図書館2Fメディア・アート・ホール(国体道路の紀三井寺交差点を医大病院側へ、突き当たりを北上して大浦街道へ。メッサオークワ高松店手前の交差点を 西へすぐ)
Yahoo!地図で見る
駐車場限りあります。なるべく公共交通機関をご利用下さい
問い合わせ=(公財)県国際交流協会
TEL.073・435・5240
次の記事 [4]アフガンの学ぶ子供たち
前の記事 [3]めだかと春祭り
←このページのコード
有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2018/3号
[1]このページの一番上へ
[2]記事一覧へ
[0]トップページへ戻る
IP分散サーバーサービス