和歌山市では3月末から中国大手「ofo」と組み、シェアサイクルサービスを開始しました。 初回5回まで無料で乗車できるようになっています。 シェアサイクルを利用するには、まずスマホに専用アプリをダウンロード。 市内各地の駐輪場に停められた自転車にスマホをかざしてロックを解除します。 使った後、自転車を戻すのは元の駐輪場だけでなく他の駐輪場でもOK。 料金は利用に応じてスマホで自動決済されます。 駐輪場は市内25か所でスタートし、海南市に近い場所でも、マリーナシティやJR紀三井寺駅などに設置されています。 料金は30分100円、1日500円。 初回5回&30分までは無料で利用できるようになっています。 和歌山市によるとシェアサイクルを導入するに当たりさまざまな業者を当たった結果、ofoが最も条件に合致したとのこと。 和歌山が日本初上陸となる(株)OFO JAPANでは和歌山を選んだ理由について、今年以降新しく大学が設置されることや、関空に近いことによる外国人観光客の増加、特に和歌浦エリアでの増加に期待していると話しています。 海南市など近隣自治体でのサービスについては「ご利用状況やニーズに合わせて、広域連携を検討したい」とのことです。 TEL.050・5212・7335 前の記事 [3]日高に超古代文明?!
[2]記事一覧へ [0]トップページへ戻る |