Arikaina 2019/6 俳句甲子園地方大会
俳句甲子園地方大会 海南高校から2チームが出場
 全国の高校生が俳句を提出し、そのできばえをディベートで競う「俳句甲子園」。和歌山県での予選となる地方大会が、6月、県立図書館で開催されます。

今年は向陽高校・桐蔭高校・智辯和歌山高校・海南高校の4校が参加し、海南高校からは2チームが参加します。

当日は1試合につき3句を各高校が披露し、それぞれの句についてお互いがディベート。

5名の俳人による審査員が、句そのもののできばえを競う「作品点」と、ディベートの内容を評価する「鑑賞点」の2つを採点し、勝敗が決まります。

全出場校によるリーグ戦のあとで決勝を行い、1位となったチームは、愛媛県松山市で開催される全国大会に出場できます。

 今年で22回目を迎えるこの大会。和歌山県勢は4年前から参加していますが、全国大会では未だ勝ち星ゼロ。

海南高校も参加して3年目になりますが、まだ勝ち星はあげられていないとのことです。

地方大会の模様は、自由に見学することができます。
日時=6月15日(土)10時20分〜開会式、11時〜試合開始
会場=県立図書館文化情報センター(国体道路の紀三井寺交差点を医大病院側へ、突き当たりを北上して大浦街道へ。メッサオークワ高松店手前の交差点を西へすぐ)
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問い合わせ=NPO法人俳句甲子園実行委員会事務局
TEL.089・943・1512
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2019/6号
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