同調査によると、全国の空き家率は13・6%と過去最高を記録。 空き家率が最も高かったのは山梨県の21・3%で、和歌山県は20・3%を記録し全国2位。 近畿地方で和歌山県に次いで高いのは、大阪府の15・2%となっています。 ほぼ5軒に1軒が空き家に さらに、別荘など普段は人が住まない「二次的住宅」を除いた空き家率では、和歌山県は18・8%と全国1位。 こちらも近畿で次に高いのは大阪府の14・9%です。 どちらの集計でも近畿では和歌山県が突出しており、ほぼ5軒に1軒が空き家という結果になっています。 平成25年の集計からの比較でも、県内では空き家が2・2%増加。 増加する一方の空き家に対し、和歌山市や広川町など、撤去費用の補助を行う自治体もあらわれています。 前の記事 [3]太陽光発電の放置対策、県が国に要望
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