天文台の大きな望遠鏡に参加者のスマートフォンをとり付けて撮影します。 開催日には、近隣のカフェによる「天文台カフェ」も同時開催。 お茶やお菓子しながら、星空を楽しめます。 火災にあった望遠鏡を復旧 市販品で最大級の望遠鏡も
観望会などでたくさんの望遠鏡を使用している同天文台ですが、このほど有田川町の方からの寄贈により、新たに2つの望遠鏡が加わりました。 ひとつは口径28センチの「C11」で、なんと火災現場から救助されたという望遠鏡。 焼け跡やススが残っていたものの、天文台で磨きあげてピカピカになり、観望会で活躍しています。 さらに現在修復中なのが、口径50センチというドブソニアン望遠鏡。 市販されている中では最大級の望遠鏡で、もうすぐ天文台にお目見えする予定とのことです。 土星撮影会日時=8月17日(土)・18日(日)、9月7日(土)・8日(日)、14日(土)・15日(日)・16日(月)(祝)の19時〜受付 天文台カフェは18時〜オープン 悪天候の場合はカフェは中止し、星空ツアーになります 参加費=大人500円、小・中・高校生100円 駐車場有 会場と問い合わせ=みさと天文台(海南インターから370号線を紀美野方面へ、約1時間) Yahoo!地図で見る TEL.073・498・0305 前の記事 [3]薬剤師会 健康サポート
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