しかし、市は修復が済むとホームページから事故の情報を削除。事故の影響も把握されていないとのことです。 事故が発生したのは内海小学校付近の水道管で、海南市から事故の一報が出されたのは8月2日の12時ごろ。 影響は当初内海地区だけでしたが、すぐに冷水地区にまで拡大。市の水道部では2か所に給水車を配車し、住民への給水体制をとりました。 復旧工事は長引き、日をまたいだ深夜1時〜2時ごろにようやく終了しました。 海南市では事故発生後、市ホームページのトップページで状況を逐次報告していましたが、修復するとすぐに削除。 水道部によると、今回の事故でどれくらいの世帯に影響が出たのかも把握されていないとのことです。 海南市では、7月6日にも阪井地区で水道管が破損。 4年前にも城山トンネル付近で断水が発生し、8年前には約6500世帯にもおよぶ大規模な断水が発生しています。 前の記事 [3]和歌山eスポーツ協会が発足
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